「もう一度、弾きたい」「初めて、触れてみたい」「ずっと決める側にいたけれど、少し違うことを」。そんな大人へ。
楽譜が読めない、間違えちゃう——うまくいかないと思うところにこそ、あなたの音が変わるきっかけがあります。20代からシニア世代まで、初めての方も通われています。京都市上京区・出町柳の教室で、月1回から。単発レッスンもあるので、ご自身のペースで。遠方の方は、オンラインでも。

今からの、自分の時間
お店や会社を切り盛りしている方。個人事業主の方。段取りに追われる会社員の方。子育ての真っ最中で、いつも家族を優先してきたお母さん・お父さん。仕事や子育てがひと段落して、そろそろ自分の時間を、と思っている方。——「誰かのために」を動力にして生きてきた、やさしい人。
そのやさしさを、手放す必要はありません。ピアノの前にいるあいだだけは、誰かのためでなくてもいい。経営者でも、会社員でも、親でも、先生でもない——ただ音を鳴らす、ひとりの自分に戻ってこられます。自分の音に深く入っていくと、その音は、いつのまにか周りにも伝わっていきます。そうして誰に届けたいかが見えてきたとき、音はもう一段変わります。ここでは、音を上手い・下手で測りません。そのかわり、その日のあなたの音を、そのまま聴いています。
もう一度、弾きたい人へ
私自身、長くピアニストの現場を離れていた時期があります。久しぶりに弾いたら、指は前のようには動かない。それなのに、音楽の聴こえ方がまるで違う。今の私にしか出せない音色に、出会ってしまいました。ブランクは、失った時間ではありませんでした。ピアノと出会い直すための時間だった。

初めて、触れてみたい人へ
「今さらピアノなんて」と思う人こそ、来てほしい。今このときにしか出せない音があります。
京都市上京区・出町柳の教室で、自分のために音を出す。

レッスンでやること
指の練習ではなく、呼吸と重心をゆるめるところから始めます。整体やヨガに行くような時間です。体がゆるむと気持ちが動き出し、楽譜や理屈の出番は、その後です。順番を逆にすると、大人はつい考えすぎて固まってしまうからです。最初の一音が出るまで、隣で誘います。
弾くのは、クラシックでも、ポップスでも、コードや歌、連弾でも。ピアノと音楽学に、発達・脳科学・音楽療法・コーチングの学びを混ぜて、その人ごとに進め方を変えます。レッスンには、弾けないと感じるところと一緒に、好きなところも持ってきてください。ご自宅にあるのが、ピアノでも、電子ピアノでも、まだ何もなくても、それぞれに合った練習の工夫をお伝えします。
レッスンは1対1です。ほかに、弾き合い会という名のコミュニティ「piano pod」と、みんなで歌う musicand café があります。piano pod には、学生さんも、レッスンに通っていない方も来られます。

隣で鳴らす人

福田ゆみ。ピアニスト、発達特性支援士。オーストラリアで生まれ、インドネシアで育ち、イギリス、フィリピン、ルワンダ——世界の村々で音楽してきました。
ルワンダの村で、眠りにつく前に歌って踊る輪に入れてもらった夜があります。そこには「上手いか下手か」がありませんでした。あの輪が、この教室の土台です。ルワンダには、食べものも、けんかも、歌や踊りも分け合う「クサンジラ」という言葉があります。レッスンも、そのひとつです。
その夜の映像です。
だから私は、教え導く人ではなく、隣で一緒に鳴らす人。0歳から90代まで、1000組以上と音楽してきました。からだがゆるむのが先で、楽譜はその後。その順番だけは変わりません。
教室は、京都市上京区・出町柳に。English-friendly です。
通っている方から

経営者をしていて、ここでは自分に戻れる。経営者でも親でもない、フラットになれる場所です。
アラサーだし楽譜読めないし、大丈夫かなぁ、とおそるおそる参加した体験レッスン、帰る頃には「あれ、ピアノ楽しいかも」と思い始めていました。
大人になってから初心者で始めて2年ほど。ミュージカンドの時間は、単なる「ピアノのレッスン」じゃなくて、「体育の時間」「うたの時間」「人生相談の時間」「自分を知る時間」が、ぎゅっと詰まったわくわくパックみたいな時間です。
辞めていたピアノを、6年ほど前から再開しました。とにかくモチベーションキープの技術に長けていて、目の前で実演していただく演奏は、涙が出るほど素晴らしい。良い意味で敷居の高くない、一人ひとりに向き合ってくれるピアノ教室です。
なんだか、一緒に音楽をつくっているような感覚でとても気分が軽やかになりました。
レッスン前に、会話やストレッチで気持ちとからだをほぐしつつ、自然な自分を引き出してもらえるような時間が、とても嬉しく、仕事で忙しい日々に、ほわ~っと、自分の時間を取り戻せる気がします✨
通い方
月謝制(月1回から)と単発があります。45分・月1回 7,500円から。
よくある質問
楽譜が読めなくても通えますか?
通えます。コードから始める方も、耳から始める方もいます。読み方が必要になったら、そのとき一緒に。
動画を見ながら、ひとりで練習しています。通う意味はありますか?
あります。私にはこう聴こえた、あなたにはこう聴こえていた。その違いを持ち寄ると、ひとりでは聴こえなかった自分の音が聴こえてきます。
家に電子ピアノしかありません。
電子ピアノに合った練習の工夫をお伝えします。ピアノがまだ家になくても、始められます。
平日は、鍵盤に触れる時間がありません。
楽譜を開いて、鳴らしたい音を頭の中で聴く。鍵盤に触れない日の、musicandの練習のひとつです。
発表会には出ないといけませんか?
発表会は2年に一度あり、出るかどうかはご本人が決めます。人前より、まず自分のために弾く場所です。
人前だと緊張して、弾けなくなります。
上手くできたかを測られる場では、多くの人は、からだが構えます。レッスンでは、からだがほどけてから音を出します。
何歳までいけますか?
上限はありません。20代の方から、シニア世代になって初めて鍵盤に触れる方まで、幅広く通われています。
何年ぶりかで、ピアノを再開したいです。
musicandでは、再開を、ピアノとの出会い直しと考えています。空いていた年数は、できなくなった量ではありません。その間に生きた分だけ、音の聴こえ方が変わっています。
昔より、指が動かなくなっています。
私もそうでした。musicandが指からではなく、呼吸と重心をゆるめるところから始めるのは、そのためです。
途中でやめたピアノを再開するとき、何から始めますか?
決まった道筋を渡すのではなく、その人ごとに、入り口を一緒に探します。弾きたい曲からでも、クラシックでも、ポップスでも、コードや歌でも。昔の教本に戻るかどうかは、やってみてから決めましょう。
はじめかた
① 15分の無料zoom相談 → ② 体験レッスン(30分・5,000円)→ ③ ご入会(入会金5,000円・年会費なし)。まずは、お気軽に。
京都市上京区・出町柳でお待ちしています。
京阪・叡山電鉄「出町柳駅」徒歩約9分/地下鉄烏丸線「今出川駅」徒歩約12分/市バス「河原町今出川」徒歩約4分。北区・左京区・中京区・大阪・奈良・名古屋・岡山からも通われています。左京区からも近く、叡山電車の沿線なら乗り換えなしです。オンラインも。
